koko-yakkoのゲームブログ

好きなゲームの話を書きます。おそらくほぼポケモン絡みの話です。

【ポケモンSV】参戦ブルベリーグ!四天王の実力はいかにな藍の円盤プレイ日記#2


 

※ネタバレなどを気にせず書いています。ご注意ください。

 


1.ゼイユ姉さんに会いにいくぞ

ゼイユに呼び出され、セントラル…なんとかという場所にやってきた。

そこにいた学生の話によると…

スグリが現在の学園チャンピオンの座を簒奪したらしい。

事前の映像などからも察しはついていたが、前編のあの引きからの流れなので色々と気になることが多い。

その辺りもゼイユが話してくれるはず。

反応面白お姉さんである。

後ろにいるのはネリネ。ゼイユ姉さんの友人らしい。

どんな人物かというと…

アンタが言うんかいパート1。可愛いから許すが…。

ゼイユも強くなったらしく一試合する事に。

ゼイユ姉さんは流し目が色っぽすぎると思うパート1。

ラスタルも習得しており、モーションがあった。見惚れていたらスクショタイムを逃してしまった。

ゼイユとの試合が終わると、カキツバタという男性キャラが登場。

なんだか気怠げで飄々とした感じの彼に乗せられ、リーグ部なる場所に向かう。

アンタが言うんかいパート2。可愛いから許すが…。


リーグ部では他の部に支援をすると色々良いことがあるらしい。

お試しでやったらボールの投げ方を新しく教わった。でも変え方がよく分からなかった。

どこで変えられるんだろうか…落ち着いたら調べてみよう。

どうやらゼイユはカキツバタをあまり快く思っていないようで、信用するなと再三に渡って念を押された。

まぁ、ああいうタイプは往々にして何か裏があったりするものだけど、現状では人懐っこいというか人たらしというか…憎めない印象の人物といった感じだが…。

でもこれって確かに信用しちゃいけないタイプの人の特徴でもあるなあ…真相は如何に。


そして忘れてはいけないスグリのこと。

林間学校での一件以来、彼は人が変わったように強さに執着し、ゼイユともほとんど口を聞かなくなってしまったらしい。

リーグ部の部員に対してもかなり厳しく、高圧的に接している描写もあったが…主人公の会話の択がどれも前向きというか楽天的というか、スグリの事を変わらず友人だと思っている態度で一貫しているのが救いか。

初対面を思うと随分と打ち解けた。可愛いのよなゼイユ姉さん…。

その後カキツバタとの食堂デート(は? デートって 何!?)に行くと、四天王及びスグリと顔合わせ。

彼らの多数決の結果、3:2で賛成派多数、僕のブルベリーグ参戦が許可された。

ああ。分かってる。

ゼイユ姉さんは流し目が色っぽすぎると思うパート2。


これでようやく学園での立ち位置も目的も定まった。

エリアを回ってポケモンを集めつつ、四天王を撃破してスグリと拳で対話するのだ!

 

2.挑め四天王…のためにこなせブルレク!

マップを確認すると、四天王それぞれの情報が見られた。

強さの序列は、上から順にカキツバタ、タロ、ネリネアカマツ

ここはストーリーの盛り上がり的にも、順当に下から挑んでいきたい。

というわけで、最初に挑むのはアカマツだ!


しかし、四天王に挑むためにはブルレクというミッションをこなし、ポイントを貯めて支払う必要があるらしい。

おまかせバトルで◯匹倒せ、ポケモンを捕まえろ、アイテムを◯個拾えなどなど…オープンワールドを活かした様々なお題がわんこそばのように湧いてくる。

なのでそれらをこなすためフィールドを駆けずり回る。

ここで気付いたのだが、フィールドBGMにホドモエシティのフレーズが入っている…ような気がする。

イッシュらしさの表現として、特徴の強い曲が選ばれたのかな。

それとも実はイッシュの色んな街のフレーズだったりが散りばめられていたりするのだろうか。

BWもだいぶ前だし記憶が朧げだからな〜思い出せるような何かが欲しいな〜。


それはさておき、ミッションをこなす傍らで様々なポケモンに手当たり次第にボールを投げていく。

見つけられた範囲で嬉しかったのはモグリュー、ポリゴン、ニャスパーあたりか。

ドリュウズポリゴンZはバトルでも強力だし、ニャオニクスも可愛いのでいずれ育てて対戦に出してみたい。


また、ブルレクには写真を撮るミッションもある。

なので自然とスクショフォルダが溜まっていく。

これはいい感じに撮れたチョンチー

剣盾のアラベスクタウンにいたのが可愛らしかったので印象に残っている。


そんなこんなしていたらポイントがいい具合に貯まった。

じゃあ…行ってみるか!

3.vsアカマツ!四天王の実力とは?

やってきたぞ、アカマツの拠点!

しかしパルデアのジム同様、ここでもバトルの前にミニゲーム的なものが課せられる。

アカマツの場合はサンドイッチ作り。NPCと交渉して食材を集め、激辛のサンドイッチを作らねばならないらしい。

難しい事言わないで…と思ったが、どうやら基本的には全NPCに話しかけて言われた通りにしたらどうにかなるみたいだった。よかった。

食材を得るためにはバトルが必要な場合も。

相手の並びを見て、日照りからの葉緑素からのおさきにどうぞ+噴火かと思い怯えたが、コータスの特性が日照りじゃなかった。ビビらせやがって…。


そんなわけで無事にチャレンジをこなし、いよいよアカマツとのバトル!

炎タイプが相手という事で追い風&地震でガンガン行こうと思ったらどっちも浮いていた。読まれている…?

じゃあ岩雪崩で…と言いたいが、ファイアローの疾風の翼を活かした先制追い風というダブルの王道戦術が脳裏によぎる。

やむを得ずワタッコを下げたが、相手が選んだのは日本晴れ…追い風を打ちそびれた事で、素早さで上を取って一方的に、とはいかず撃ち合いを強制される展開に。

さらに炎一辺倒というわけでもなく、後続に葉緑素と思われるナッシーを控えさせる隙のなさ。

ワルビアルが岩雪崩を外し続ける不運も重なり、試合は相手のペース…。


しかしゴルダックが輝きを見せた!

ノー天気で晴れを打ち消し、日本晴れを打った相手をアンコールで縛り、アクアジェットで着実に削りをこなす大立ち回り。

相手の切り札、バシャーモが新技を使ってきたので少し驚いたが、ここは勝ち切ることができた。

というわけで、四天王1人目を無事に撃破!

ちなみにバシャーモが使ってきた新技「やけっぱち」は、炎タイプ版の地団駄だったようだ。


しかし初戦にしてこのレベルの戦いか…パーティ構成が練られているのは伝わってきたし、出してくるポケモンのレベルも十分高い。

バシャーモの特性も加速だったため、一歩間違えば止められなかったかもしれない。

この先の四天王戦も気が抜けないものになる事を予感させる戦いだった。

面白いじゃないか、ブルベリーグ!