【ポケモンSV】藍の円盤配信開始!開幕美女ラッシュに屈しない藍の円盤プレイ日記#1
※ネタバレなどを気にせず書いています。ご注意ください。
1.ついに配信開始
本日12月14日、ついに藍の円盤が配信開始された!
僕は本当に運良くお休みの日だったため、早速プレイすることができた。
予定では午前中に落ち着いて家事などを済ませ、昼ご飯を食べてからゆっくり遊ぶつもりだったのだが、結局switchとpcの前で待ち続け、10時頃の配信開始と同時に飛びついてプレイしてしまった。
ブルーベリー学園、どんな所だってんだい!
2.刺客その1・魔性を感じる女、タロ
クラベル校長から留学の誘いを受け、アカデミーに戻ると、高田純次みたいな人に話しかけられた。
その人こそブルーベリー学園校長、シアノ。
クラベル校長と友人らしく、ベルちゃんというあだ名で呼んでいるらしい。やめたげてよぉ!
トントン拍子に話が進み、到着したブルーベリー学園で出会ったのは…
こちら、事前情報でも登場していたタロちゃん。
確かにとても可愛いのだが、何か危険な匂いを感じる…。
こういうあざとい仕草もそうだが…(可愛い)
このセリフをこの表情でサラッと言ってのけるあたりに圧倒的強かさを感じる。可愛い。
普通にあざといだけのゆるふわキャラなら、なんかもっと恥じらい的な仕草とか口ぶりになりそうだが…。
これがブルーベリー学園。手強い相手が多いってのはこういうことか。
こういうドヤ顔もする。注目ポイントは口か。
キャラクターの表情の本当に細かい部分まで楽しめるのも今作の魅力である。可愛い。
到着直後からブルーベリー学園のレベルの高さに驚いていると、高田純次校長の提案でタロちゃんと一戦交えることに。
タロちゃんが学園の四天王というのは事前に出てい…えっ、父親がイッシュのジムリーダー!?
誰だ…?イッシュの男ジムリーダー…?BWに登場したキャラなのかな?三兄弟とか…ヤーコン…アーティ…あと誰がいたっけ…まさか…チェレン…?
予想外の角度から完全に動揺を誘われてしまった。
さらに追い打ちをかけるように、さり気なくキメの角度に向きを変えてきた。可愛い。
流れるようにバトルまで持っていかれたせいでパーティの並びを整えられていない事に気付いたが、心を落ち着けて挑む。
後編では難易度の高いバトルが待ち受けるとの事だが、果たして…?
繰り出してきたのはプラスル&マイナン。レベルは大体予想通りの70。
ダブルらしいコンビではあるが、ゴルダックがワタッコに退きつつ、相性有利のワルビアルが地震で一掃してくれた。
可愛いものにこだわっているような事前体験会のスクショも判明していたので、このまま可愛い路線の3匹目が出てくると思いきや…。
このセリフの直後、繰り出されたのはドリュウズだった。
ドリュウズ入国に驚き、可愛い路線からちょっと外してきたのにも驚き(ドリュウズも可愛いけど)、そして切り札がドリュウズというのにも驚き。3重の驚きのせいでスクショを撮るのを忘れてしまった。
ドリュウズってことは…まさか父親の正体って…?
試合自体は危なげなく勝利。最初だしチュートリアル的な感じだったのだろう。
その後、テラリウムドームという目玉施設へ連れられていく。
4つのエリアに分かれたフィールド内にポケモン達がたくさん生息している。乱獲チャンス。
天井にはテラリウムコア(だっけ)という装置があり、その力でテラスタルができるようになっているとかなんとか。
しかしそのテラリウムコア、何やら謎が多いらしい。
ブライア先生…。キービジュでもちょっと怖い顔をしていたが…何かあるのか…?
その後、校長は案内をタロちゃんに任せて立ち去ってしまった。
ううっ優しい…そして可愛い。
3.刺客その2・ゲームのジャンルを変えかねない女、サザレ
ここからは授業が行われる場所まで自由に探索しながら来ていいよ、との事で一旦お別れ。
開幕から可愛い女性キャラに心を乱されてしまったが、ようやく落ち着いてポケモンを探すことができ…
!?
こ…この人は…!
うおおおおサザレさんだ!!
前編で全国の少年たちの何かを破壊したと推測されるあのサザレさんだ!
もうしばらく会えないと思っていたらこんなに早く出会えるとは…。
ああ…これではまた少年たちの何かが破壊されてしまう…。
サザレさんいい…。
なんだそのしっとりしたセリフは!
前編でどっか行っちゃったのはサザレさんなのに!イベントの終わり際どれだけ寂しい気分になったことか!
取り乱してしまったが、ポケモンをたくさん捕まえたらなんか良い情報を教えてくれるらしい。
どっか行っちゃいそうってことは、伝説勢をゲットするための手掛かりとかそういうのだろうか…?今回はいろんな場所に赴いて捕まえる雰囲気だったし。
3.やっと探索開始
サザレさんとも分かれ、ようやく探索を開始!
新たに入国してきたポケモン達を片っ端から捕まえながら進んでいく。ドードーやタマタマ、サイホーンなどお馴染みのメンツが大量にいた。
あと原種ケンタロスに何回もぶつかられた。パルデアでの苦い思い出が蘇る…。
ドサイドンはランクバトルでも見かけることになりそうだなあ。
そして野生戦のBGM、これBWの曲のアレンジ的なやつか…?
辺りにいたトレーナーにもバトルを挑んでみた。こちらもそこまで強い感じではなく、サクッと勝利。
そしてトレーナー戦の曲もBWの…?
イッシュ地方だからってニクいことするじゃない…リメイクも待ってますよ…。
それはそうと、今の所楽勝だな…体験会の情報は本気にしなくていいのかも?それとも僕がビビりすぎてしっかり努力値を振ってきたせいか?
と思いつつ、タロちゃんと合流し授業を受ける。
やはりこの人は危険だ…。可愛い。
授業が終わるとゼイユから電話がかかってきた。
女性キャララッシュが止まらん…!いいよねゼイユ姉さん。
ついからかいたくなる反応面白お姉さんである。
ちょっと顔を見せろと呼び出されたので、合流地点に向かうぞ。
むっ、黒吹き出しのトレーナー!この人なら歯応えのあるバトルが…?
どんだけ強いってんだい、とのことで勝負を挑んでみる。
…リキキリンとハピナス…なんかさっきとはうってかわって随分強そうなメンツだな…?
リキキリンといえばトリックルームのイメージだけど、そこまでやるのか…?
と半信半疑で突っ込んでみたら本当にトリルを決められた。あとリキキリンの特性は反芻だった。
テイルアーマーを匂わせて猫騙しを牽制し、トリルを決めた後はオボン反芻でしぶとく残って戦ってくる…なんかガチじゃね…?
あれ…?裏から出てきたトリルエース、オニシズクモが止まらない…。あれ…?
隣のベラカスにも翻弄されて次々に手持ちが倒されていく…。あれ…?
…………。
どうにか勝利したものの、戦闘後の手持ちは悲惨な状態であった。
6vs4でこれって…黒吹き出しのキャラ、ヤバいかもしれん…。
ということは四天王戦とかもやっぱりヤバいのかもしれん…。
恐るべし、ブルーベリー学園!!