※ネタバレなどを気にせず書いています。ご注意ください。
1.深まる謎…クイズに挑戦!
ブルベリーグ四天王のうち、アカマツとネリネを撃破し、カキツバタ曰く残りは半天王!
そして本日挑むのはタロ。ブルーベリー学園に来たばかりの時に一戦交えた相手だ。
父親がイッシュのジムリーダーと明かされてからのラス1ドリュウズに色々と驚きがあったが、四天王としてはフェアリータイプを担当しているらしい。
そうなるとドリュウズはフェイクで、ジムリを連想させる切り札枠は別にいる…?
でもBWの時にはフェアリータイプは存在してなかったんだよな…。
色々と気になることはあるが、まずは挑戦権を得るべく、四天王チャレンジに挑む。
タロが課してきたチャレンジはクイズ。
正解だと思うものに、マップ機能でお馴染みのロトムカーソルを合わせて答える仕組みだ。
アカマツ、ネリネの時もそうだったが、今作の特徴や追加された要素を活かしたミニゲームになっているのは、ポケモンという作品の歩みや進化を思うと感慨深くもある。
問題自体は簡単な感じだし、出題中のタロの仕草が可愛かったのでそれを眺めつつサクッと…
えっ…。
なんだっけ…なんかカップの底で見分けるみたいな話があった気がするけど詳しくは知らない…。そもそもどうやったら見られるんだ…?
スティックを色々動かすも、下からのアングルの見方がよく分からず、仕方ないから側面の切れ込みをじっくり見てみるも違いは見つからず。結局勘で選んだら間違えた。
さらに誤答に焦った結果、1回目と同じヤバチャを選択してしまいまた間違えた。
そんなこんなで迎えた最終問題、出題は…
なるほど、グランブル!昔はノーマルタイプだったが、フェアリータイプ追加に伴ってタイプが変更されたポケモンだ。
これを切り札にすれば、BW時代のノーマルのジムリーダーを匂わせつつ、フェアリー使いの四天王としてのキャラも保てるってワケか。
…あれ…でもBWって過去作ポケモンは途中では出てこないみたいなやつよね…タイプだけ匂わせられればそれでいいのか…?
そもそもノーマルだと父親がチェレンになるけど…なんかそれは違うような…?
結果、クイズは終われど一番の謎が解けないままタロ戦に突入。真相やいかに。
2.どうなる切り札枠!vsタロ開戦!
自分が思う可愛さを追求した結果、フェアリーを極めることになったらしいタロ。
初手で繰り出してくるポケモンは…?
いきなりグランブル出てきたんだが!お気に入りの切り札みたいな雰囲気出してたのに!
「タロさんのヒ・ミ・ツ!」って黒吹き出し出してるトレーナーもタロはグランブルがお気に入り的なこと言ってたのに…こちとら飛びつくように勝負を挑んだから知っているのだ。
この口ぶりからするに、エントランスでの1戦は臨時雇用的なメンバーだったことが伺える。
じゃあドリュウズは出てこない…?グランブルも出てきたし…そうなると結局切り札枠って誰なんだ…?
雑念に気を取られているが、初手で繰り出されたメンバーが普通に強い。
ダブルの初手としてすっかりお馴染みのエルフーンに、これまたダブルでお馴染みの威嚇を放ってくるグランブル。
さらにエルフーンにはしっかりタスキを持たせている抜け目のなさ。四天王怖すぎる。
先発二匹を倒した後、待ち構えていたのはマホイップ&アシレーヌ。
マホイップによるデコレーションを許してしまい、強化されたアシレーヌが怒涛の攻めを繰り出してくる。
光の壁で威力を弱めつつなんとか突破し、いよいよ明かされる切り札枠とは…
やっぱりドリュウズいるじゃないか!!
これだけしっかりフェアリーで固めていても出してくるってことは…もうそういうことなんじゃないのか!?
頭に乗せたハートから繰り出されるアイアンヘッドでサーナイトが落とされてしまう。
地面技をしっかりかわし、返しのラスターカノンで弱点を突けるので…!
無事勝利!可愛さ対決は僕のジバコイルに軍配が上がったようだ。
これでタロにもジバコイルの可愛さが伝わったかと思う。育ててもええんやで。
3.残る四天王は1人…のその前に
これで3人を撃破。勢いのままカキツバタ戦に挑みたいところだったが、お楽しみは取っておきたくもある。
ということでブルレクがてら少し探索をしていると、見慣れぬ技マシンが…。
こ…これは!電気版の飛び膝蹴りだ!念願のいい感じの物理電気技だ!
しかもどうやら、僕が好きなパラドックスポケモン・テツノイバラもこの技を習得できるらしい。
テツノイバラはダブルバトルのパーティに入れているので、覚えさせて戦力強化…と思ったのだが、ダブルでは守るの危険が常にあるため、かなりリスクが大きい選択になってしまうことに気付いた。
どうしようかな…でもこの威力は魅力的だしな…。と考えていたら一晩が過ぎた。ちなみに今も悩み続けている。