※ネタバレなどを気にせず書いています。ご注意ください。
1.お話ってなんなんですか
何とも言えない後味でスグリ戦を終えたところ、教室に来るように呼び出しがあった。
ブライア先生から告げられたのは…
エリアゼロに行こうとのこと。あったな…そんな場所も…。
本作最大のポイントとなる場所のはずだが、ブルーベリー学園の色々やスグリ戦の内容が濃すぎて本当に忘れていた。
そういえばDLC前編でもブライア先生はエリアゼロの調査にお熱だと言っていた。そのためにパルデア側に色々許可してもらわねばとも。
で、エリアゼロに行きたい理由とは…。
出たぞ、噂のテラパゴス。
これを見つけることで、バイオレットブックの謎のページ、ひいてはその本自体の内容を真実だと証明できるってことらしい。
伝説と聞いて反応するスグリ。
やはりまだオーガポンのことを引きずっているのか…何かをオーガポンの代用品みたいに見るのはやめるんだ…。
でも自分がスグリくらいの年だったら羨ましくて仕方ないだろうからな…気持ちは分かる。
調査メンバーはこの4人。カキツバタとも一緒に行けるのかと思ったがダメらしい。残念…。
僕以外のメンバーが出て行ったあと、オモダカさんたちから色々こそっとお話があった。
うーん…パルデア側としては外部の人間には内緒にしておきたいこともあるってことか…?
今作は色々と仕込んできてる感あるからなんか勘ぐってしまうんだよな…。信頼していいのかなブライア先生…。
このカットはシンプルにかっこいいと思って残しておいた。頼もしさを感じる。
2.手持ちを一新したぞ
エリアゼロに突入するにあたり、連れていくポケモンをどうしようか迷った。
ブルベリーグを共に戦ったメンバーのまま行ってもいいかと思ったが、ちょっとレベルが上がりすぎた感もあったので、せっかくならメンバーを一新することに。
ブルベリーグで出番があるかもと思って用意したメンツを出せないままなのも寂しいのでね…。
まずはオオタチ!キタカミの里で初めて出会った色違いである。
DLC配信当初、その可愛さで話題になっていたらしい。確かに可愛い。
あまり戦闘向きではないのだが…とぐろを巻くからのバトンタッチが活きる場面があるといいなあ。
続いてはキラフロル!
エリアゼロやテラスタルに関係が深そうなポケモンということでチョイス。
キラーメやキラフロルはパルデアポケの中だと結構お気に入りで、SV攻略中にキラーメが気になって探し回ったせいでストーリーを進めるのが2日くらい遅れた。その後エリアゼロにいっぱいいるのを見た時はちょっと複雑な気分だった。
お次はキノガッサ!こちらはSVで初めて出会った色違いのポケモンだ。
努力値などなどが振れるようになるまで温存しておいたら、結局ここまで出番が遅くなってしまった…。
テラパゴスを捕獲するなら、そういう時にも出番があるかも…?
ポケカでフォレトスex+チオンジェンのデッキを作ったところ思ったより好感触で、そこからお気に入りになりつつあるポケモンの一匹である。
金銀からいるポケモンだが、育てたのは今作が初かもしれない。色違いがこんなに金色になるとはね…。
カラーリングが綺麗でいい感じ。青系になる色違いって割とオシャレなのが多い気がする。
物理にすべきか特殊にすべきか分からなかったので、とりあえず両刀ということにした。
ラストはテツノブジン!
エリアゼロに行くなら一匹くらいパラドックスが欲しいかもと思って連れてきた。
元はランクバトル用の個体だったのだが…運用が難しくてなかなか出番を与えられなかったため、ここで活躍の場を設けたい。
相手にすると厄介なんだけどね…僕の腕前がね…。
以上の6匹で挑むことにした。
でもエリアゼロって多分トレーナー戦とかないよな…テラパゴス捕まえて終わりとかだったらせっかく用意したのに張り合いがないな…と思いつつ出発!
3.戻ってきたぞエリアゼロ!
スグリを気に掛けるゼイユ。どう見ても大丈夫ではなさそうなのだが、とりあえず本人の言う通りにしてあげている…といった感じが表情から伝わってくる。
しかしこのゼイユ姉さんも美人すぎる。ゼイユ姉さんをもっと見せてくれ。ゼイユゼイユゼイユ!!
一方のスグリは伝説のポケモンという言葉に完全に取りつかれてしまっている様子。
エリアゼロでの冒険は彼に何をもたらすのか…。
不穏なものを感じつつエリアゼロに到着。
ネモ、ペパー、ボタンと訪れた時みたいな会話演出があるかもしれないと思ってしばらくうろついてみたのだが無かった。ちぇー。
当面の目標としては、博士AIと戦った場所よりさらに地下を目指す感じになるらしい。
ブライア先生は時々顔…というか目が怖くなるのでどうしても黒幕かと疑ってしまうのだが…違うよね…?
こちらは反応が可愛かったゼイユ姉さん。ただただ可愛い。
これからも定期的にゼイユ姉さん可愛すぎシーンを挟んでいこうと思う。
テツノイバラがお出迎え。パラドックスポケモンの中で一番のお気に入りである。
元となったバンギラス自体がそもそも好きだし、それよりちょっと小型化したフォルムが可愛い。あとiPod nanoとかみたいな色合いと質感で可愛い。伝わるよねiPod nano?
サクッとゼロラボの層まで下りた。でもゼロラボがどこにあるのか分からず、道に迷ってまあまあ長い間彷徨っていた。
こちらは藍のディスクを使う時のゼイユ姉さん可愛すぎシーン。挟んでおいたよ。
扉が開くと本編の時同様、中からポケモンが出てきてバトルに…ならなかった。
あれ…?いつバトルするの…?
これはなんか子供っぽい感じのゼイユ姉さん可愛すぎシーン。
ブライア先生と共に色々調査に出掛けていたらしいので、その中で仲良くなったのだろう。いいなあ。
というわけで、エレベーターに乗っていよいよエリアゼロ未知の領域へ。
やっぱり目が怖いよブライア先生…セリフも怖いよ…絶対なんかあるでしょ…。
ここまでは特に目立った戦闘もなくサクサクと来てしまった。
そして物語は、テラパゴスが待つゼロの大空洞へ…本当にバトルがテラパゴス捕獲戦だけとかだったらどうしよう?