koko-yakkoのゲームブログ

好きなゲームの話を書きます。おそらくほぼポケモン絡みの話です。

【ポケカ】もう一つの新弾!サイバージャッジを開けたげてよお!

 


1.何を狙うか

ポケカ最新弾、サイバージャッジ!

ワイルドフォースと同時に発売されたパックであり、こちらには未来のパラドックスポケモン達が収録されている。

プレイヤー枠で1箱、カードショップの抽選で1箱、そしてイオンでバラの10パックを入手することができたので、ワイルドフォースに引き続きこちらも開封だ!


こちらで狙いたいカードは、なんだかんだでベルのまごころのSRやSAR!

BWやBW2は歴代シリーズの中でも個人的ベスト3に入るくらい好きな作品なので、その登場キャラのカードとなるとどうしてもね…欲しいよね…。

SARが公式で公開されていたが、非常に可愛らしいイラストだった。SRはあえて調べないまま開封に挑む。

なお、女性キャラクターカードの宿命というべきか、シングル価格はそれなりにする様子…まあ分からなくはないのだが…。

金額に惑わされて「おら! 高レアリティのベル だせ!」みたいにだけはならないように気を付けなければならない。お金じゃないのよ。ベルだから欲しいのよ。

それはさておき…現実的なところでいえば、テツノカシラexを多めに集めたいところ。僕の好きなテツノイバラのデッキを組む時に採用したいカードな気がする。噂のプライムキャッチャーも1枚は拝みたいかな!


2.開封の儀!


ワイルドフォースが大量に手に入りすぎたせいで、2箱と10パックあってなお、もう少しパックが欲しいと思ってしまう恐ろしさ。

これでも充分すぎるほど多いからね!1箱さえ手に入らない時もあったんだぞ!


ワイルドフォースの時と同様、まずはバラ10パックを開けてウォーミングアップ。

とりあえず光り物が見たいな~。


ハッ!!

 


ハッ!!!!

 


ほあーー!!

この10パックすごい…欲しかったやつ全部入ってる…。お子様ランチでもここまではいかないのでは…。

そしてSRベルのイラストが素晴らしい…。ここに色々書くと長くなりすぎるので、詳しい事は後ほどあらためて。


1箱目!

ウォーミングアップで暖まりすぎている気がするが、本来ここからがメインディッシュ。

ARはまだ見えてないのでそちらも楽しみにしつつ開封だ!


RRはこちら!

狙いのテツノカシラが集まってきている!いいぞ!

ハッサムexかっこいいし、非エクのハッサムも強いから使い分けるデッキなんかを作る人も多いのかも。

ガオガエンexも使ってみたいんだよな~。


そしてSRなどなど!

暗号マニア…いったい何者なんだ。

通常のイラストでもゼロラボっぽい場所を調べているような感じだし、「未来」のカードということで、実はSV本編よりもさらにずっと先…それこそゼロラボが遺跡みたいな扱いになった未来に生きる人だったりするのでは?という妄想をしている。根拠は特に無い。

 

ACEはヒーローマント!強さ的にはミミッキュとかギルガルドみたいな、非エクじゃないと倒しにくいポケモンに付ける戦術で使うのが有効そう。

でもシンプルに好きなポケモンに付けたい気持ちもある。HP430のジバコイルex…いいわね…。

 

テツノイバラがARで登場。未来…というよりはなんだかレトロな雰囲気を感じるが…通常イラストよりもさらにアップで見られるというだけでも良し。


そしてこのデンヂムシがとても可愛い!太い輪郭線ファンとしては見過ごせない可愛さ!

表情が大きく変わるポケモンではないのに、楽しそうにしていることがはっきり伝わってくる、非常に癒し力の高いイラスト。和むわあ。


2箱目!

あっという間にラストの箱。内容的にはここまでで充分満足しているので、穏やかな気持ちで開けることができる。

見てないARが見られたらいいかな!


RR!

こちらの箱は4枚入りだったが、しっかりと狙いどころを引き当てられている。

というかよくよく思い返すと、RRは1箱に4枚封入が普通だった気もしてきた。

今回RR5枚の箱をいくつか開けられているのは、実はだいぶ運がいいのかも…遅れてやってくるお得感。


SRなど!

またしても暗号マニアさんが出た。ポケカを買い始めてそこそこ経つけど、同じサポートSRを入手するのは今回が初めてかもしれない。これは何かの暗号なのか?

暗号素人の僕が解読したところ、1枚はデッキに入れろということが読み取れたが…。

 

ACEはプライムキャッチャー2枚目!デッキごとに入れ替える手間も省けてこれは嬉しい。リブートポッドはシングルで買う。

 

ARはジジーロンとアブリーを初ゲット。アブリーのイラストが非常に精緻で綺麗。

イラストなのか写真なのかもう分からん…アブリーは実在する…?

ワイルドフォースのユキハミARといい、今回は虫ポケモンのARが凝ってるな~。毛色は違えどデンヂムシのARも良い感じだし、虫ポケファンはぜひ集めてみては。


3.あらためて

サイバージャッジの開封は以上!

これだけ開けてポケモンのSRが1枚も出ないというのはなかなか珍しいのでは。これだけ開けられるのがそもそも珍しい気がするけど。

開け終わってから通販サイトでARなどを一通り眺めたが、ニャビーのARが異常に可愛かったのでいずれ買おうと思う。


そして約束通り、SRベルを詳しく見て語ろう!

何回見てもめちゃめちゃいいよこれ!

ベル本人の可愛さはもちろんのこと、背景の青空と海も爽やかで美しい…心が洗われるかのよう…。

イッシュ地方は本編初となる海外モデルの地方ということもあって、BWを初めて遊んだ時には「なんとも遠くまで来たな~」というワクワクや新鮮さをあちこちに感じたが、このイラストを見ているとまさにその感覚が蘇る。


しかもこの背景、柵や道の感じがなんとなくヒウンシティの海沿いっぽい雰囲気…。

じっくり見れば見るほど、心がBWの世界に飛んでいくのを感じる…。


チェレンのカードを出してきて一緒に並べてみたよ!

うおお…幼馴染たちだ…イッシュ地方だ…BWだ…うおお…おおお…。

正確にはベルはBW、チェレンはBW2での姿なのでパラドックスベル、あるいはパラドックスチェレンになってしまっているけど…続編という関係にあるBW・BW2らしくてそれもまた良し…。

いつでもどこでも時間と空間と次元を超えてイッシュ地方に飛ぶことのできるこの感覚、想像以上に感動的なものなので、BWファンの人はぜひ…。絶対に損はしないよ…!


そしてこのカードのおかげで、近頃ずっと燻り続けていたBW熱が一気に跳ね上がってしまった。

何とは言わないけれど来月末に…ね…?何とは言わないけれど…あるよね…?

【ポケカ】待望の新弾発売!ワイルドフォースを贅沢に開けるぞ!!

 


1.今回は運が良かった

1月26日は!ポケカ最新弾、ワイルドフォース&サイバージャッジの発売日!!

Hレギュレーション最初の弾であり、エーススペックのカードが再登場するなど、注目要素盛りだくさんのパックである。

当然僕も発売を楽しみに待っており、今回はラッキーなことに、トレーナー優先枠で各1箱ずつに加え、カードショップの抽選でさらに1箱ずつ、さらにさらにポケセンオンラインの抽選でワイルドフォース1箱をゲットすることができた。

よって僕が今回開けられるのは、ワイルドフォース3箱とサイバージャッジ2箱!めちゃくちゃリッチ!でもお財布事情を考えたら全然リッチじゃない!

…カードショップの抽選に当選するのは都市伝説だと思っていた。思い返せば、公式の抽選以外に当選したのはSVシリーズが始まってから初めてな気がする…。


そんな幸運とお財布の悲鳴を噛み締め、まずはワイルドフォースから開けていくぞ!

狙いはやっぱり、「三犬パラドックス」などと呼ばれる、ウガツホムラ、ウネルミナモ、タケルライコのSAR。

公式サイトで事前に情報が出ていたが、古代らしく手付かずの自然の中でポケモンが暮らしている様子を描いたような、非常に綺麗なイラストのカードだった。

とはいえSARを狙うのはさすがに強欲だから…デッキを組もうと思っている、ウガツホムラがなるべく多く当たってほしいな~という現実的なラインを狙っていく。

あとはARの情報をなるべく見ないようにしてきたので、まだ見ぬ素敵なイラストに出会えるのにも期待!


2.開封の儀

うふふ…パックがいっぱいだあ…。

箱だけでなく、イオンでバラの10パックも買えたので、前菜代わりに開封


バラにしてはなかなかいいのでは?

しっかりウガツホムラを引けたうえに、ウミトリオもちょっと面白そうだと思っていたので嬉しいところ。


そしてこのユキハミのARがめちゃくちゃ綺麗!

生物図鑑の写真とかに載っていてもおかしくない、まるで現実にユキハミが存在しているかのような臨場感…素晴らしい。


1箱目!

前菜を美味しくいただき、いよいよ箱を開封

まずはRRのカードから!


ウガツホムラとウミトリオを引き当てていく!

RRの種類数に対して1箱に封入されている枚数が多いので、4枚揃えるのも夢じゃないかも。いいぞいいぞ。

改めて思うが、ポケモンexのカードはポケモンVよりも全体的に迫力が増した感じのイラストが多くて楽しい。枠のおかげもあるかな?


そしてSR&ACE&ARは…

ほい!

SR枠でドダイトスをゲット!吠え猛っていたRRから一転、お座り状態で遠い眼をしているのが妙に可愛らしい。シンオウ御三家の中なら僕はドダイトスがお気に入りである。

 

そして注目のACEはネオアッパーエネルギー。

2進化ポケモン、好きだけど何度やってもデッキが綺麗に組めない…。これを機に再び挑戦したいところ。

なによりも、ACEのピンク色がチラっと見えた時が想像以上にテンション上がる!楽しい!

 

あとはバンバドロのAR、ドロバンコも一緒に描いてあって可愛いぞ。


2箱目!

ここからはポケセンでゲットした箱となる。

今までの経験から言って、ポケセン産はSR以上が2枚入っているなど、ラッキーなことが起きる事が割と多い気がするので期待してしまうが…?


あれ?RR4枚?5枚入っていた1箱目がラッキーだったのだろうか?

とはいえタケルライコが初登場、そしてこちらでもウガツホムラを確保!

あと1枚!あと1枚!!


わーい!あと1枚出た!

ホムラの恐竜っぽいデザインと、古代のカードの地層っぽい背景デザインがマッチしていていいですな。

これでウガツホムラを4枚入れたデッキが組めはする…のだが、僕はポケモンのSRを集めてファイリングしているので、なるべくこちらはコレクションでとっておきたい。

 

ACEは初ゲットのマキシマムベルト。これをホムラに付けたら、ex相手なら310ダメージがドンと出るのか~。すげ~。

 

ジーランスのAR、同じくホウエンポケモンであるハンテールとかアノプスとかがいてなんか無性に懐かしい気分。あとユキハミのARめっちゃ出る。


3箱目!

あっという間にワイルドフォース・ラストのBOX。

割といい感じで来ていると思うが…最後にもうひと爆発あるか?ないか?


RR以上は1箱目と全く同じ内容!

当然といえば当然だが写真は別物なので、違う所を見つけてみよう。いくつ見つかるかな?

それはさておきウガツホムラがRRで4枚揃った。デッキが組める!ウミトリオデッキも組める!


そしてSRなどなど。

ウネルミナモのSRだ!古代のデザインが見えた時に被りを恐れたけど大丈夫だった。

ミナモも可愛い。ザ・冷静みたいな雰囲気のスイクンとは対照的に、なんか好奇心旺盛っぽい感じ。

眺めているとアグモンとかギルモンが思い浮かぶ。ウネルミナモン。

 

ACEは2枚目のベルト。どうせなら覚醒のドラムを引き当てて3種揃えたかったが、ベルトも出番は多そうだからいいか。大ダメージは正義!

 

一方でARは3枚ともここまでと被ってないカード。確率的に結構ラッキーなんじゃないか?


このドーミラーめちゃくちゃ可愛いのだが!鏡が気になるのか。何を思って見つめているのか。気になる。

鏡がたくさん描かれたイラストに、ワザ「ミラーショット」。ミラー尽くしの1枚になっているのがなんだかオシャレね~。


3.ポケセン産のジンクス…?

以上、ワイルドフォース3箱(+バラ)開封はおしまい!

SARは引き当てられなかったが、シングル価格が思ったより現実的なお値段になっているっぽいのでいずれ買いたい。でも高いは高いよね…。

デッキを作ったり、ゲームで育成したりして、いい感じに活躍する試合ができたらお祝いに買っちゃお。


…でも、ポケセン産の箱は2枚箱が出やすい、みたいなのは結局気のせいだったような…?いや、よく思い返してみよう。

まず2箱目。狙いのウガツホムラがRRとSRで2枚当たったからこれは2枚箱といえる。

そして3箱目だが…実はこの箱からは注目のカード「なかよしポフィン」が3枚出ている。つまり驚愕の3枚箱だ。

やはりポケセン産の箱は豪華である。ジンクスは守られた。よかった。

【ポケモンSV】踊ってない夜が恋しいトレーナーの逆桃太郎inキタカミの里

 


1.翌朝からってフラグだったのね

アラブルオモシロイアネと化してしまったゼイユを元に戻す…前に、夜も遅いし、とりあえず歓迎会が開かれた。

食事を摂った後、公民館のテレビのチャンネル勝手に変えちゃおうぜ!という微笑ましいイタズラを決行する面々。テンションが上がってちょっと気が大きくなっちゃうのあるある。


てなわけで皆でテレビのリモコンを探していると、なんかネモが無言になった。

少し前に買い出しに出た際、商店のカウンターにサービスで置いてあった餅を食べてきたらしい。特に怪しいところは何もないよ。

その後、リモコンは植木鉢から見つかった…こっちの方が怪しいよ。

しかしその際にはネモが忽然と姿を消していたのであった…。

…でもまあ普通っちゃ普通よね…エリアゼロ探索の時とかそんな感じだったし。


放っておくのもアレなのでネモを探すべく外に出て、村人に聞き込みをしようとすると…。

これネームドキャラだけがなるやつじゃないんだ!

愉快な音楽と共に踊りだした村人とポケモンバトルに突入!これがキタカミの里の慣習!?

スグリとのタッグで戦えたのが地味に嬉しかった。


その後村を少しうろついてみたが、マジで皆踊り狂っていた。おらこんな村嫌だ。

でもポケセンのお姉さんだけは無事だった…。こっちは逆に踊ってほしかった。おらこんな村嫌だ。


手がかりを元にネモを追っていくと…。

ゼイユのために焼きそばを買いに来ていたスグリのじいちゃんとばあちゃんまでもが…。

まさかこの人たちともバトルすることになるとは…。

じいちゃんの方はアーボック&マタドガスという、アニポケロケット団を思わせる手持ち。ロケット団のように長年連れ添った夫婦ということか?

一方でばあちゃんの方はシャンデラ&マンムー…なんか普通に強いな…。

悲しき夫婦間の力の差。


ちなみに操られた村人の手持ちは、全員オーガポンの弱点を突けるタイプのポケモンらしい。

まあ草タイプは元々弱点が多いからどこまで狙っていたかは分からないけど…でもゲーフリさんはそういうとこしっかり凝るからな…。


2.個性を重んじる校風のおかげ

バトルを終えると、さらに奥へと進もうとするネモの姿が見えたのだが、ここで留守番に残してきたペパー&ボタンからエマージェンシーがかかる。

パニックからの物音の後で通信が切れるというお約束の流れが発生してしまったので、やむなく捜索を打ち切って公民館へ戻ることに。


ボタンが謎の物体を見てパニックを起こしたらしいのだが…これか!なんか桃沢商店に置いてあったやつ!

この辺のボヤっとした演出とかカメラのアングルとか、非常にそれっぽい雰囲気が出ている。3Dの度合いが上がるとこういうことができるのね~。


あぶねっ。

猛スピードで射出された餅を涼しい顔で躱していく。

オープンワールドでの数々の冒険を経て、ポケモンだけでなく自分の能力もレベルアップしていたようだ。

金色のガッシュで言うなら、ガッシュと一緒に戦っている内に気付けば清麿の身体能力も上がっていたみたいなことだ。なんかあったよねそんな感じの話。


しかし、ペパーとボタンはそういうわけにもいかず…。

例のダンスが始まった!…いやでもなんか…なんか違うな…。


確かに、ペパーはなんとなくぎこちないし、抵抗しているようにも見えるが…。


一方、ボタンのテンションが明らかにおかしい。

声もそうだし、ダンスもなんか一人だけステップにアレンジみたいなのが加わっている。


もはやキビキビでもなくなってきている。なんで?


いや、うおおおおおお!!もおかしいが…。

「キゥイビィ」まではギリギリ「キビ」の範囲内だが、「キャ」までいったらもう別物である。


ついにブイブイとまで言い出した。もはや自我が勝っているまである。

ボタンが気になりすぎてバトルどころではなかった…。

普段は色々で抑圧されているけど、本心は割とファンキーなのかな…まあ戦闘BGMがめちゃめちゃ熱くてかっこいい曲だもんな…。ピーニャが作ったやつらしいが。


ということで、二人をどうにか鎮めた後、改めてネモの元に向かうと…

そんな…ネモまでもすっかり支配され…されて…?

そうだね…。

よく見たらちょっと内股気味にも見えるような?運動苦手設定の表れだろうか…ネモの可愛いところである。


意識残ってるわ。

パルデア勢の個性と自我の強さはなんなんだ。伸び伸び育てられた結果か。

きっとクラベル校長も感無量だろう。


というかしれっとジャラランガ育ててるし!

パルデアにはいないはずだからこっちに来てから捕まえて育てたと思われるが、そんなことができるタイミングは操られている間しかなかったはずなのに…。

しかもしっかり600族に目を付けているのが怖い。結果手持ちが格闘タイプだらけになっている気もするが。


ウェーニバルのテラスタイプもいつの間にか変わってる!水テラスじゃないのか!

不一致テラスまでは仕込んでこなかったのが最後の良心か?


毒を以て毒を制す!!

初めてテラスタルさせた気がするけど、毒テラスの色違いキラフロル…非常に美しい…。


3.ついに元凶と対峙するぞ

ネモとのバトルに勝つと、背後に控えていた桃っぽいやつがついに動く…。


割れた。ワーイ!

こいつが噂のモモワロウか…なんか結構可愛い顔をしている。色合いなどはベベノム系統を思わせる感じ。


バトルはぬしポケモンとかオーガポンとかの形式だった。

戦闘曲はかっこいい版キビキビダンスのフレーズが入っていたり、ともっこ戦のフレーズが入っていたりと凝った作りのイカしたBGMである。

ここでともっことかオーガポンを出すとちょっとした演出があったりしたらしいが…何も考えてなかった…。

こういうカットイン演出が結構嬉しい。

バトルの様子から即座に状況を見極め、さらに声援まで送ってくれるということで、スグリの成長を感じ取れるのがさらに嬉しい。


第二形態とかがあるのかと警戒しながら戦っていたのだが、特に何も起こらず撃破!

やっぱり顔が可愛い。


エフェクトが桃の形に似たラブラブボールを使う人も多いみたいだが、ここは物語の立ち位置も踏まえてダークボールで捕獲!

ダクボのエフェクトから出てくるのも雰囲気に合っていて良さそう。入手難易度などから敬遠されがちだが、結構ダクボのオシャボ力は高いと思う。


ちなみにしっかりA0厳選もしておいた。幻枠らしいから対人戦で出せるのはいつになるか分からないが…やれるならやりたくなるのが厳選中毒者の悲しき性。


4.めでたしめデたし

モモワロウを捕獲したことで、無事に皆が元に戻った。

ネモは相変わらずこんな感じだったが…それがネモの良いところよね。


…愉快なBGMとダンスに惑わされたけど、一歩間違ったらキタカミの里が完全にゾンビだらけみたいな状況になっていたと思うと結構深刻な事態だな…。


そしてゼイユも復活!!いきなりこの物言い…これがゼイユだ!うおおおお!!


そして不意にしっとりする!これがゼイユだ!!うおおおおお!!!


うおおおおおお!!ゼィユビィ!!ゼィユァヴァイイイイイ!!!


アア…ゼイユ…イイ…。


10回以上バトルしたらしいが、その上でさらにこれ。ペパー&ボタンがネモの反応に呆れるのは割とよくある光景だが、主人公までこの表情なのは結構珍しい気がする。


初対面のマウントを取るような態度について、ペパーからスグリに謝罪があったのだが、なぜかゼイユからお許しが出た。

初対面で誰よりも態度が悪かったゼイユ姉さんを思えばあのくらいは可愛いものである。ゼイユ姉さんも可愛いものである。


出た!!ゼイユ姉さんのいつものやつだ!!


プルプル震えるやつも出た!!これを見ないと終われない!!

うおおおおお!!ゼィユビィ!!ゼイユァヴァイイイイイ!!!!


こうして無事にモモワロウ騒動は幕を閉じ、皆も呪いから解放され、スグリ&ゼイユも学園に戻ることに。

どうやらスグリ&ゼイユとの再戦もできるようになるらしいので、是非ともバトルしたいものである。今度こそゼイユのテラスタルモーションをばっちり撮らねば!

 

 

…皆 も ゼゼイユのス くショ オオひと ツ撮 ッて テテ…

【ポケモンSV】ダイマックスアドベンチャーに敗北したトレーナーの傷心旅行inキタカミの里

 


1.年末から頑張ってたけど


ハァハァ…。


今度こそ…頼む…。


頼む…頼む…。


ああ…見慣れた色だ…。

念のためステータス画面も見たけど、やっぱりキラキラのマークは付いてない…。


去年の年末から、色違いのフリーザーを求めて剣盾のダイマックスアドベンチャーに籠っていた。

そしておよそ1か月が経過し、フリーザーの討伐数が300になったものの、未だに色違いには出会えず。

さらに道中で捕獲した通常ポケモンを含めても、色違いのポケモンは2匹しかゲットできなかったのが精神に追い打ちをかけてくる。

あまりにも出会えなかったので、光るお守りがアイテム欄にあることを何回も確認する羽目になった。ちゃんとあった。


さすがに別の事をしないと心が壊れてしまうので、いったんマックスダイ巣穴から離れることに。

ということで、まずは藍の円盤でやり残した、フトゥー博士との会話イベントをこなすぞ!


なんだか難しい話だった。

研究に行き詰まっていた博士が、博士の研究の結果起こった一連の出来事をまとめた「ゼロの秘宝」の本を読んだことで、研究を進められるヒントを得て、結果タイムマシンが完成したりして、「ゼロの秘宝」に書かれることになる出来事が起こるってこと…?

でも博士が研究を完成させないと「ゼロの秘宝」は書かれないわけだから、博士は「ゼロの秘宝」を読まずに目的を達成しないといけなくて…?

考え始めると頭が混乱して何度も同じ考えをループしてしまう。まるでダイマックスアドベンチャーを300周しているかのようだ。

結果、このイベントを通して僕が博士から受け取ったメッセージは…。


キタカミへ旅立てということだ!ボン・ボヤージュ!!


2.何もかも懐かしい

さあようやく始まった、ゼロの秘宝番外編!なんか画面の演出がスプラトゥーンみたい。

さすがに配信開始から時間も経っているので、中身の噂も多かれ少なかれ耳に入ってきてはいるが…もっと言うと配信直後から話題になってた事件もある気がするが…。


何やら胡散臭い贈り物を受け取り、キタカミの里に向かってみた。

向かったはいいが、一向にイベントが始まる気配が無いので困り果てて、10分くらいウロウロしていた。

なんならいったんパルデアに戻って、残っていたスター団の学園イベントをやったりした。ボタン周りのイベントを片付けないと始まらないのかと思って…。

なお正解は置物を調べることだったらしい。桃沢商店に何かあるだろうと、店主のおばあちゃんに話しかけるところまではいけてたのだが、特に変化が無かったので諦めてしまった。詰めが甘い。


そしてまたパルデアに戻る。

ペパーから遊ぼうぜ!という連絡が来たのだが、それを聞いていたホームウェイ組の女性陣も一緒に押しかけてきたとのこと。ペパー君マジ保護者。


皆で談笑していると、スグリからの手紙が届いた。

本当に色々あったが、DLC一連の事件を経てスグリにもだいぶ変化があった模様。随分と積極性も出たようで、自分の想いを素直に言葉で伝えてくれている様子が嬉しい。


手紙を読んでニコニコしているとペパーが不貞腐れた。なんだー?嫉妬かー?


スグリってのに」という言い回しに嫉妬心が見て取れる。僕が夢女子だったら危なかったぞ。


ブルーベリー学園の強豪と聞けば黙ってないのがこの女性。ブレなくて可愛い。

僕はSV女性陣だとネモちゃんとあと1人が好きである。誰かは秘密だが。


ちょこちょこと気遣いの能力の高さが伺える。

置いていかれたくない気持ちと、ワガママを我慢せねばという気持ちが共存しているような感じなのは、やはり育ってきた環境の影響なのだろうか…。


親御さんに外泊許可?を取るボタン。

どこのどなたかは分からないが、きっと「ド・心配」とでもいうような心境なのだろう。僕は探検隊の隊長を務めたこともあるので任せてほしい。

 

ちなみに今回のパーティはこんな感じ。

対戦用以外の色違いポケモンから、世代がバラバラになるようにチョイスしてみたよ!


3.そして例のやつ

キタカミの里に到着したものの、スグリから連絡がない…というか、そういえばスマホ持ってないって言ってたね。そして驚きのあまりスラングみたいなのを口走るボタン。

あの時は里の雰囲気に押されてそんなもんかって思ってたけど、ブルーベリー学園を見た後だと結構困りそう…。


ということで自宅へ突撃!

スグリが帰ってきたなあ…。紆余曲折を経て、より強い絆を結べた感じで非常に感慨深いものがある。

そして普通に元気そうでよかった。なんかこの時点でスグリにも何か起きてるのかも…みたいな危惧もしていたのだが。何かってなんだ?分からないけどね?


しれっとマウントを取りにいくペパー。僕が夢女子だったら危なかったぞ。

一方で器の大きさを見せつけるスグリ。以前はあれやこれやに執着して取り合ったのに…成長したんだなあ…。


ネモに強引にバトルに引きずり込まれたスグリ

ただの負けではなくボロ負けなのか…一度はブルーベリー学園トップに立った実力者をもさらっと超えるネモ、恐ろしい。

まあブルーベリー学園はダブルバトルに力を入れている様子だったから、その辺りで得意不得意とかもあるのかも。2人のバトル見てみたかったな~。

別キャラ同士のバトルをしっかり見られることって、まだゲーム内では実現していない…?いずれはそういうイベントがある作品も出てくるかも。ちょっと期待。


ネモの「勝っても負けても楽しいよね!」という発言に答えるスグリ僕はこのシーンが一番嬉しかったかもしれない。

ちょっと複雑な想いが見てとれるようなのも含めて、この結論に辿り着いたというか、戻ってきたというか…。DLCが続き物の形式をとったからこその感慨深さでもある。


浸っていたらこの時が来てしまった。この時ってなんだ?僕は何も知らない。


出た!知らないのに知ってたシーン!

物語の途中で何か起きて…とかじゃなくて、こんな突然来るのかよ…そりゃ話題にもなるわな…!

本当にどうしたんだよゼイユ姉さん…!ゼイユ姉さんはそんなのに頼らなくたって充分面白かったはずだろ…!?

これじゃ焼き鳥を塩じゃなくてタレで食べる~みたいなやつだよ…ちなみに僕はどっちでも美味しくいただけるけど…。


ということで、なぜかアラブルアネになってしまったゼイユについて話を聞く。

ちなみにゼイユは皆で運んだらしい。


そうなんだ~。ゼイユってそういうとこあるよね~。


さすがに無理があった。

どうやら呪いという方向で話が進んでいるらしい。あんな愉快なタイプの呪いもあるの?

とはいえ当事者からしたらそりゃ心配なわけで…夜が明けたら、皆でゼイユを元に戻す方法を模索することになった。


そうだね…。

ちなみにこの後「でも優しいねーちゃんなんだ」みたいなフォローは特に無かった。

でもゼイユが優しい女の子なのはDLCのシナリオを通してよく分かっている。早く元に戻ってほしい。そして怒りながらプルプル震えてほしい。


ネモ……?

【参考にならないポケカ】お気に入りのイラストを選びぬけ!サイバージャッジ編


1.はじめに

今週金曜日に発売のポケカ最新弾・ワイルドフォース&サイバージャッジ!

2種同時発売ということでお財布へのダメージが結構なことになっているが、それだけたくさんのイラストを眺められるということでもある。

財布の嘆きは聞こえなかったことにして、今回はサイバージャッジのお気に入りイラスト・ベスト5を選りすぐってお届けだ!


2.今弾のベスト5!

まずは第5位…テツノブジン!!

バランスをとって描くのが難しそうなポケモンだと思っていたけれど、非常にカッコいいイラストに仕上がっていてビックリした。

スタイリッシュなエフェクトや、背景の雰囲気と相まって、バトル系の作品のワンシーンのような迫力がある。BLEACHの尸魂界編で言えば、一護vs白哉のクライマックスみたいな感じだ。

あまりのスタイリッシュさに、同じくスタイリッシュな作品の代表格(だと僕は思っている)BLEACHで喩えてしまったが、パックから出てきた時や山札から引いた時に思わずテンションが上がりそうな1枚。

条件を満たせば200ダメージも出せるので、ファンデッキを作るのも楽しそう!


続いて第4位は…テツノワダチ!!

未来のパラドックスポケモンが2連続でランクイン、かつこちらもバトル系漫画の1コマみたいな雰囲気。

身にまとうオーラと、上に突き出した地面、そして下から見上げる構図が合わさり、こちらも迫力のあるイラストになっている。

脚を大きく広げて踏ん張っている様子や、力強い眼差し、そしてグッと力を入れている口元(に見えるパーツ?)から、強敵に果敢に立ち向かっていく様子が想像できる。

テツノワダチは意外と小柄なポケモンなので、小さい体で奮起している様子を思うと胸が熱くなるね…。


第3位は…ベラカス!!

輪郭線がはっきりしているイラストが僕の好みなのはワイルドフォース編でもちょこちょこ書いた通りだが、こちらのベラカスもその例に漏れずお気に入りにランクイン!

全体的に怪しげな雰囲気が漂う色使いで、ベラカスの眼が開かれて光っているのと合わせて、何らかのサイコパワーを感じずにはいられない。ちなみにサイコパワーの意味についてはよく分からない。分からないのになぜか思わず書いちゃった…これがサイコパワーなの?

カードの能力も便利そうだし、対戦シーンでも結構見ることになるのかな。僕に関しては、イラストが好きだから試しに入れてみたら思いがけず助かった…みたいな事が起きるのかもしれない。でも真逆の結果になるかもしれない。答えはサイコパワーを持つ人にしか分からない。サイコパワーってなんなの?


第2位は…ニャヒート!!

このカードを描いたのは「Saya Tsuruta」先生。今までも多数ポケカのイラストを手掛けられており、どれも素敵なイラストばかりだ。

太めの輪郭線や優しい雰囲気の色使いなどが、実物のカードを使って遊ぶアナログゲームとマッチしていて非常にお気に入りである。輪郭線のことばっかり言ってるけど好きだから許してほしい。多分今後もずっと言う。

ニャヒート自体も、たくましさを増しつつ可愛らしさも残っているという、中間進化ポケモンの絶妙な魅力を引き出したイラストに仕上がっている。

このイラストをデッキに入れられると思うとガオガエンexデッキもいいな~。


そして栄えある第1位は…ダダリン!!

こちらも「Saya Tsuruta」先生のイラスト。1つの弾に2枚も入っているなんて…ありがたい限りである。

こちらも太めの輪郭線が可愛い…また言っちゃった。

ニャヒートとどちらを1位にするかで迷ったのだが、わりと厳つい雰囲気なのに浅瀬でのんびりしているイラストが非常に可愛らしく、また背景の海辺がとても綺麗で癒されたので今回はこちらを1位とした。

いつかイラストレーターを統一した癒しデッキを組みたいと思っているので、今後もTsuruta先生のイラストのカードがたくさん増えてほしい。枚数だけなら今でも十二分にあるのだが、きっちり進化ラインまで揃えて…とかもっと欲張りたい!何卒!!


3.あえての対戦目線リベンジ

以上、サイバージャッジのお気に入りイラスト5選を紹介した。

惜しくもランキングには入れなかったものの、こちらの弾にはお気に入りポケモンのテツノイバラが収録されているので、デッキ作りにチャレンジするぞ!


さて、ワイルドフォース編では対戦目線でのロクなコメントができなかったが、あれで終わるわけにはいかないので、こちらで的確な分析力を見せてリベンジを達成しようと思う。

今回の目玉はおそらく「プライムキャッチャー」で、そのおかげなのか世間的にはサイバージャッジの方により注目が集まっている様子。1枚で使える「クロススイッチャー」、あるいはグッズ版「グズマ(上手い)といったカードで、非常に便利なカードなのはさすがの僕でも分かる。

これはエーススペックのカードの中でも一際強力なカードで、優先して集めるべきと言わざるをえな……いやでも、サポート権を使わずカードを引ける「覚醒のドラム」とか、エネルギーをたくさん付けられる「リブートポッド」もせっかく古代・未来で固めるなら入れてみたいよね…。

ヒーローマント」でお気に入りポケモンを強化するのも満足度高そうだし、「こだわりベルト」があれだけ使われてたなら「マキシマムベルト」だって強いはずだし…2進化デッキ好きとしては「ネオアッパーエネルギー」も見逃せないし、マスターボール」が弱い効果のわけもないし…。

…エーススペックは手に入ったやつの中から好きなやつを入れたらいいと思うよ!

【参考にならないポケカ】お気に入りのイラストを選びぬけ!ワイルドフォース編!

 


1.はじめに

ポケカの最新弾・ワイルドフォースとサイバージャッジがいよいよ来週発売!伴って、発売一週間前の恒例としてカードリストが公開されたぞ!

この弾からスタンダードレギュレーションが更新されたり、エーススペックのルールが再登場したりと対戦環境には大きな変化がありそうで、対戦に力を入れている人たちは既に色々な情報を集め、研究を進めているはず。

そこでこの記事では僕が最新弾で注目すべきカードをピックアップしてお届けしようと思う。

新環境で強くなりたい人たちよ!これを読めば、怒り狂うこと間違いなし!!


カードの強さとかはほぼ関係なく、イラストを中心にして個人的に評価をつける。気に入ったカードの中から最終的に5枚を選び、ランキング形式でお届けしようと思う。

なお、ARやSARのカードは除き、通常レアリティで選考することとする。AR系は発売後の開封記事とかで話ができたらいいな。

読んでも全く強くなれない、需要不明の参考にならないシリーズが今回も火を噴くぞ!


2.今弾の注目カードベスト5!

最初に発表するのは第5位の…ゴース!!

これはもっと前に公開されていたカードだが、その時から可愛いと思っていた1枚。

真夜中にライトで照らしたところ、不意にゴースが現れてビックリ!というホラー的なシチュエーションなのだろうけど、ゴースの表情に邪気がないのでむしろ微笑ましい感じがしてくる。

ゴースがこちらを見上げている構図も相まって、「あ!やっと会えた!」的な、迷子のポケモン探しでもしていたような可愛らしさを感じたのでつい選んでしまった。かわええ~。

「ふしぎなビーム」というなんともふわっとしたワザ名も脱力感があっていい。なんか不思議なんだってさ。


続く第4位は…ユキハミ!!

ユキハミ自体が可愛らしくて愛されているポケモンなのもあるが、その名の通りに雪を食んできたであろう跡がずっと長く続いている点が評価を上げた。

動き自体はかなりゆっくりなポケモンだと思うけど、ここまで頑張って食べて進んできたのだと思うとなんとも可愛い。確かユキハミは食べる量がかなり多くて、モスノウになると一気に少食になるんだっけ…剣盾のカレーで話題になっていたような。

「山頂目指して食べ進む」らしいが、なぜ山頂を目指すんだろう。達成感のため?

山頂に辿り着いて「うおおおいっぱい食べて登り切ったぞー!」と満足しているユキハミを想うと心が和む1枚である。

よく見るとだいぶ後ろにもう1匹が続いている。マイペースさを感じさせるこの距離の差も和みポイント。


第3位は…マルヤクデ!!

リアルの虫はめちゃくちゃ苦手なのだが、ユキハミに続き2匹も虫タイプがランクインした。ポケモンはまた別よね~。

挑発的にも見えるし、頼ってくれよ?というような自信の表れにも見える顔の角度がかっこいい。

火山を思わせるような背景も合わせて、とにかくかっこよくまとまった1枚だと思う。

ワザは「くろこげプレス」。図鑑の説明文もそうだけど意外と肉弾戦を好むのね…。

マルヤクデは出てくるたびになんか気になってしまう。キョダイマックスの姿もそうだけど、ちょっと龍を思わせるようなデザインだからだろうか…。


そして第2位は…ホーホー!!

輪郭線が太めだったり、このホーホーみたいに強調されていたりと、輪郭線がはっきりめに描かれているタイプのイラストがまず好み。

一見シンプルに見えるけど、葉っぱの重なり具合や、ホーホーが止まっている木の枝などに奥行きが感じられて、見るほどに深みが出てくるのも素敵である。

主役のホーホー自体も、ちょっと体を傾けていたり、口を少し開けた表情だったり、なんだか人懐っこそうな印象なのが可愛い。

ワザで相手の手札を見られるらしい。フクロウらしくていいじゃない。


そして栄えある第1位は…ゴビット!!

角ばりつつも丸っこい絶妙なフォルムと、くたっと置かれたぬいぐるみのような佇まいがなんとも可愛らしい。

それでいて、差し込む光の加減や傍に咲いている花からは穏やかだけどちょっと寂しいような雰囲気も感じ取れる。

図鑑説明文に「古代のポケモン」とあるので、長く生きてきた中で何か思い入れのある場所に座っていて、そこで昔に想いを馳せているのかもしれない…という何やらノスタルジックな背景を思わず読み取ってしまう素敵なイラストということで、堂々の1位にランクインだ!!

正直なところ、今まではゴビットにそこまで強く注目したことはなかったが、今後はちょっと印象が変わりそう。こうやってイラストを眺めて、新しく気になるポケモンができたりするのもポケカの醍醐味よね~。


3.あえての対戦目線

以上、ワイルドフォース収録のお気に入りイラスト5選を紹介した。ここには惜しくもランクインしなかったが、結構迷ったイラストは他にもたくさんあるので、開封が楽しみ。

とまあ、ここまではカードの性能度外視の話をしてきたが…。一応僕もジムバトルに参加したりはするので、何か対戦目線の話でもして、対戦もできるんだぞという所を見せようと思う。

……。

あれ…あんまり思いつかないな…。


ウガツホムラはポケモンのデザインも好きだし、でっかいダメージが出せて楽しそうなのでデッキを作りたい!とか、なかよしポフィンを使って2進化のポケモンexデッキを何か作ろうかな~とか…それくらいだな…。頭の良さそうな話が全然出てこないな…。

…よし、サイバージャッジのイラストを眺めるぞ!!

【ポケマスEX】引き当てろナンジャモ!エレキトリカルストリーマーが求める見せ場とは?


1.SV番外編が来たけれど

年末から、ポケモンマスターズEXを少しずつ遊んでいる。

ようやくゲームの流れに慣れてきたところなのでまだ語れることは少ないが、手持ちキャラの中で一番まとまっていると思うパーティはこれ!

リセマラで粘って引き当てたメイ&メロエッタを中心に、イッシュのキャラで揃えたパーティだ。今イッシュが熱い!

メイ&メロエッタは、技を使うたびに味方に強化効果をばら撒くことができ、これでベル&ムシャーナのアシストパワーの威力を上げていけるので相性がいい…はず。

メイ&ジャローダも、特攻を上げたり、ゲージ(技を出すためのコスト)を貯めたりできてなかなか便利。

ポケマスのイベントは、そのイベントに関係あるキャラをパーティに入れると貰える報酬が増える仕組みっぽいので、少ないながらに手持ちのキャラをやりくりして遊んでいる。こういう時期が一番楽しかったりする。


一方、世間一般の話題といえばやはり、配信されたばかりのポケモンSVのDLC番外編だろう。

キタカミの里に残された謎を探るシナリオとして非常に楽しみ…にしていたのだが、僕のリアル事情的に、なかなか腰を据えてプレイする時間が取れず、来週末までお預けを食らっている。

なお、「ブログ書く時間でやればいいじゃん」と指摘された場合、それに対する有効な反論を持ち合わせてはいないのだが…一応ブログは、「思考のアウトプットの練習だ」とか、「文章を書く訓練だ」などという言い訳ができる。罪悪感が(ほんの少し)薄れるのだ。

それはさておき、とにかくDLCを遊ぶのを我慢しているわけだが、かといってゲームを一切しない生活など僕には耐えられないので、スキマ時間にスマホゲームを捩じ込んで精神の安定を図っている。あとこっそりダイマックスアドベンチャーもやってる。

ということで最近はポケマスを遊ぶ機会が増えている中…なんと!


パルデアジムリーダー、ナンジャモがポケマスに参戦だ!

この数日は、ログイン時にちょっとした会話イベントがあったり、ログボ石が貰えたりとなかなかのプッシュぶり。


ホーム画面もナンジャモ&ハラバリーになっている豪華仕様!

人気キャラだからという理由もあるだろうが、ポケモンの歴史の中ではまだまだ新入りのパルデア勢を歓迎し、受け入れてもらうための方策という意味合いもあるかもしれない。


SVからは既にネモとボタンが参戦しているが、ポケマスの新キャラは期間限定で実装されることが多いみたいで、復刻を待たねば手に入らないようだ。

ネモはSVの中だとかなり好きなキャラで、実装時に話題になっていたのも知ってはいたのだが…ちょうど本編を遊ぶのに忙しい時期だったので、ポケマスまで手を出すのは難しいと判断して見送ってしまった。始めておけばよかったかも…。

今回のナンジャモもやはり限定キャラなので、ここはゲットしておきたい…。

ならば…引くか!!


2.ガチャの時間だああああ

手持ちの石はおよそ30000個。3000個で11回ガチャを引けるので、チャンスは110回だ。

なお、今回のガチャ画面では、アレンジ版のパルデアジムリーダー戦BGMを聞くことができる!

ポケマスの雰囲気に合わせ、より賑やかになっていてこちらもいい感じ。ゲーム内にはジュークボックス的な機能があるのだが、これもいずれ聞けるようになるのだろうか…なったらいいなあ。


気分も盛り上がったところでいくぞ!バトル開始だ!!


扉が開くときにこんな感じの虹色っぽい豪華な光だと、最高レアの☆5が出てくる。

☆5率は10%と高めであり、ナンジャモ単体を引ける確率も2%と、スマホゲームの中ではまあ高いほうではなかろうか。これを高いと言わないといけない界隈って…。


最初の11連では☆5を2人引くことができたが、ナンジャモは来ず。まあ最初だし、せっかくなら他にもキャラ引きたいしね~。

リュウキは被りだが、結構強いと思っているので悪くはないかも。流星群とオーバーヒートを使っても、自身のパッシブスキルのおかげで特攻が下がらないのだ。なんかズルい気がする。


あれ?あっという間に石が半分になってしまった。

この辺りですごく嫌な予感がし始める。スマホゲームの悲しきあるあるだ。

まあ…まだ半分あるし…。


☆5が4連続で来たのにナンジャモは来ない!コクランは2連続だ!あとイッシュのキャラ多い気がする!BWリメイク待ってるよ!!

精神がすり減っていくのが分かる。☆5率の高さのおかげでギリギリ耐えている状態だ。

本家の対戦で喩えるなら、「負け濃厚の状態だが相手が竜の舞を使ったので、1ターン貰うことはできた。それでどうするの?」という時の気持ちを毎回味わっているのに近い。


あっ…白いね…。☆5は出ないんだね…。


30000あった石が…もう…。


!!!!あわわあわあああ


来たじゃん!!!


最後の最後で!無事にナンジャモをゲットだ!!

助かった…。「氷柱落としでも噛み砕くでもおそらく倒れるのだが、相手が威力重視の氷柱落としを選んだ結果外したので勝てた」時の気持ちに近い。

正直リュウキが出た時点で、「ここから石をいくつ集められるのか、どう集めようか」を考え始めていたので、本当にスクショタイムを逃すところだった。これが撮れ高を求めるインフルエンサーの恐ろしさ…。

「早めに引けたら、お正月バージョンのルチアも可愛いから引きたいな~」などと甘い考えでいたのだが、その目論見は儚く砕け散った。


3.イベントを遊ぼう

ちなみにナンジャモ、強さ的にどうなの?というと…

この「人気シビルドン登り」という技で味方の急所率を3段階上げつつ他にも色々バフが付く…だけでなく、「人気シビルドン登りを使ったら味方の特攻を4段階上げる」というパッシブスキルまで持っている。

各能力値は6段階、急所率は3段階まで上げられるので、この技を1つ使うだけで特殊アタッカーの強化がほぼ済んでしまう…ということだと思う。初心者の僕でも強さが分かる。いっそ僕が何かを勘違いしているのでは、という気もしている。

なお、特殊技威力ブーストとかこらえる状態についての詳しい仕組みはよく知らない。たぶん特殊技の威力がブーストされたり、こらえたりできるんだと思う。


手持ちの電気キャラでパーティを組んでみた。

ポケマスではキャラごとに「主人公」とか「ジムリーダー」、「イッシュ」、あるいは「眼鏡」とか「マント」のような、立ち位置や出身、特徴などを現したタグみたいなのが付いていて、同じタグ持ちをパーティに編成すると強化効果が付く。電気で揃うのはいいとして、全員「マイペース」まで揃っていたとは…。

マイペースなカミツレさん可愛い。ライモンでポケモンつよいもん。


イベントの内容はというと、ゲームの舞台、人工島「パシオ」の公認動画を作ることになったナンジャモが、様々なゲストキャラを呼びつつあれこれ紹介する。

ナンジャモからポケマスを遊ぶ人も多そうだから、そういった人に向けてのイベントという面もあったり?


気になったのはこのスイーツ作りの件。

もしかしたら、ポケカのBOX「クレイバースト」に収録されたSARのイラストと繋がっているのかも?という想像ができて、世界観が膨らむ感じが楽しい。


ちょこちょこ映り込むあの人(何者なんボル?)の出番もあって、ポケマスの「お祭りゲーム」としての雰囲気を味わえる明るいイベントに仕上がっていた。


気になる人は、とりあえずリセマラだけしてもいいかも。そのまま置いといて、遊びたくなったら遊んでもいいし。

いい感じにアレンジされた本編お馴染みのBGMがたくさん聞けるので、それだけでも楽しいぞ!

僕は石を使い果たしてしまったので、とりあえず今の手持ちで遊びながら石を貯めなおして、いずれ来るだろうゼイユ姉さんに備えようと思う。でもネモも欲しいな~。


…それはそうと…。

気になる後ろ姿…あるよねえ…。